2017年09月02日 (土) | 編集 |
久々に何もない休日。
午前中、ちょっと行ってきました。

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いつもの近場の川。
新作の毛鉤を試すためです。
和式の毛鉤。
それもシンプルに黒一色。
ラインを通すリリアンだけは赤にしました。

がっちりと新作毛鉤を咥えこんだニジマスくん。
25㎝の若造。
まだパーマークが残っています。

この後、40㎝級が喰いついてきましたが、
ランディング間近でラインを切られてしまいました。
まさかそんな大物がいると思わなかったので、
0.3号のミチイトを使っていたのです。
逃がした獲物は大きい…

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まあ、このサイズでも数が出て、練習になりました。

和式の毛鉤も楽しかったです。
「誘い」をくれてやれるのは、テンカラならでは。
そして、その誘いに乗ってくれた時の充実感は
何とも形容しがたい…

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2017年08月01日 (火) | 編集 |
金土日と、道南に出張してきました。
この2週間は出張ありの休日無し。
2週間働き続けるのも癪なので…

土曜日の夕方に仕事が早く片付きました。
宿の夕食は7時からと遅いので、
2時間ほど、入渓してきました。
車のトランクには常時テンカラセットが積まれているのです。

道南は美しい渓流がたくさんあります。
澄み切った水に、仕事の疲れも癒されます。

以前入渓したことのある川に行ってみると…
橋の上からルアーマンのカップル
(アベックと言ったら若い人に笑われました)の姿が見えました。
ありゃりゃ。
いざ入渓の段になって、
餌釣りを終えたおじさんも下ってきました。
魚籠(びく)の中をを見せてくれたのですが、
良型をそろえておりました…
う~ん…
渓流では先行者がいると場が荒れて釣れなくなります。
しかも、ふた組もか…

だが、まてよ、
ひとりは餌釣り。
もうひと組はルアー。
前の晩は温泉の窓にカディスが張り付いていた。
…となると、ここはドライフライの登場か。
実績のあるエルクへアカディス。

狙いは見事的中。
イワナ・ヤマベ込みで30匹くらい。
「ピンコ祭り」ではありましたが、
良型もそろえました。
(因みに、ピンコとは新子と書き、
 その年に生まれた小さいヤマベのことです。
 天ぷらにすると頭から骨ごとメッチャ美味い)

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小生手巻きのエルクへアカディスを
がっちり咥えたイワナくん。
まるまると太っていて、なかなかの引きを楽しませてくれました。

いつもは良型のみキープして、
家族の胃袋を満たしてくれるのですが、
今回は出張中なので、全てリリースしました。
小生はいつもピンコをリリースするので、
フック(釣針)に「かえし」は付いていません。
そのためライン(釣糸)が緩むとバレて(外れて)しまいますので、
そのやり取りも面白い!

ドライフライは、「目で釣る」と言われます。
水面に落ちた瞬間に、バクッと飛びついて来たとき、
あるいは、流れに乗せて狙ったポイントで食いついてきたとき、
最高に気持ちのいい瞬間です。

疲れた出張だったけれど、
至福の時もちょっぴり過ごすことができました。

2017年05月23日 (火) | 編集 |
昨シーズンは仕事が立て込み、
一度も行けなかった渓流ですが、
今季久々に行ってきました。
テンカラ釣りです。

同僚にガイドを頼まれ、
近場の練習用ニジマス河川に行くことに。
天気がよさそうなので、
ドライのエルクへアカディスと
オリジナルのシンプルニンフを巻きました。

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自分はほとんどロッドを振ることはなかったのですが、
同僚がなかなかヒットをとれない落ち込みで、
「どれ!」とお手本を見せ、1投目で来ました。
尺ちょうどのネイティブレインボー。
このクラスで取り込みに1分近くかかります。
やっぱりネイティブ(その川で生まれ育った魚)は引きが凄い。

この日は先行者がいたらしく、新しい足跡が点々とあり、
ドライフライには反応なしでした。
テンカラ初心者の同僚には、ちょっとキツかったかな。
それでも全員ニジマスの引きを楽しむことができ、
次回ヤマベ解禁を待つことにしました。

川にいた時間は2時間くらいですが、
日が傾くとヒグマくんたちが活発になるので、
早々に撤退したのでした。
本当はニジマスも活発になるんですどね…

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おまけ写真は美唄の菜の花畑です。
ちょうど花盛りでラッキーでした。



2014年09月26日 (金) | 編集 |
日本海にそそぐ深山の渓流。
本当に透明で美しい流れです。
魚とのやり取りもいいけれど、
この景色、この匂い、
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本当に癒されます。

ところで、この写真の左下で、
サクラマスとヤマベが入り混じって
産卵の真最中なのでした。

釣り上っている途中でもあり、
幅の狭い山岳渓流ゆえ、
写真も撮らずに近づかないように迂回。
下りに写真を撮ってみました。

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サクラマスの姿は既になく、
水の中はこんな窪みに。
クルブシ程度の水深の川底に、
ヒザくらいまでの穴。

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寄ってみると、こんな感じ。
わかるでしょうか?
魚が二匹写っています。

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一匹は、産卵に参加していたヤマベ(♂)。
実はヤマベと言うのは、サクラマスの陸封型。
たくさんの銀毛ヤマベ(模様が消える)が海に下って
北の海を回遊し、サクラマスとなります。
ところが銀毛化ぜずに川に残るヤマベもいます。
そのほとんどが♂。
彼らは自分の遺伝子を残すため、
自分より遥かに巨大に成長した遡上サクラマスの産卵の瞬間に
無数に飛び出してきて精子を掛けるのです。
産卵期を迎えて黒くなるのが証拠。

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もう一匹はカジカ。
おそらく、産卵した卵を食べに来たのだと思われます。
サクラマスは産卵後に小石をかけて卵を守りますが、
それでもたくさんの卵が他の生物に食べられてしまいます。
実際、産卵の瞬間には実に多種の魚が寄ってきます。

小生が小学生の頃、
よく川に行ってカジカを突きました。
三本銛と水中メガネが必需品。
短い竿で釣ることもできました。
川原で火を熾し、串刺しのカジカを焼いて食べたものです。
うまかった…

川はいいです、本当に好き。
もちろん磯も好きですが…

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ねこは後ろ姿がいいです、本当に好き。
絵になります。
もちろんノエルの正面の姿も好きですが…


2014年09月23日 (火) | 編集 |
ちょっとあいちゃいました、すみません。
先週、またまた大きな仕事のプロジェクトがあり、
なんとか終わりました。
ご褒美に3年ぶりのヤマベ釣り…

釣り相棒が癌で亡くなってから、
すっかり竿を出す気も失せていたのですが、
渓流釣りを教えて欲しいという初心者の方に熱心に乞われ、
行ってきたのでした。
彼はフライフィッシング志向。
何とか願いを叶えたく…

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テンカラの毛鉤に喰らいついてきたヤマベちゃん。
きれい… でも、ちょっと小さめ。
写真のはキープサイズ。
…と、いうのも大きめの子たちは産卵に夢中なのでした。
その写真は次回!

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小さいヤマベは全てリリース。
小生の毛鉤は「返し」が無いので、
体に触らずにリリースできます!
ちっちゃいヤマベは40匹以上。
ほとんどリリース。
その代り、まずまずのイワナちゃんがたくさん釣れました。
アメマス模様がくっきりと…

釣れたのはは20cm~30cmですが、
40cmオーバーの「海アメ(遡上アメマス)」が来ることも。
身が赤くてサーモンのように美味しいんです!
普通のイワナとは味が違うんです。

初心者の彼もヤマベ&イワナを堪能。
良かったです。

さて、夏希さんが料理の準備をしてくれていました。
普通に塩焼きしても美味しいのですが、
夏希さんお得意のハーブを腹に詰めて、
塩焼きしたヤマベにうちのトマトのソースを…
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夏希さん渾身のひと皿。
これが絶品!
物凄く繊細な味。
これ、すげぇわ… 感動。

ちなみにお皿は、
「野乃屋」さん。
ピアノがいいよね。
この図案で大皿焼いてほしい…

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さて、今日のノエル。
なんじゃ? こりゃ?