2014年09月26日 (金) | 編集 |
日本海にそそぐ深山の渓流。
本当に透明で美しい流れです。
魚とのやり取りもいいけれど、
この景色、この匂い、
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本当に癒されます。

ところで、この写真の左下で、
サクラマスとヤマベが入り混じって
産卵の真最中なのでした。

釣り上っている途中でもあり、
幅の狭い山岳渓流ゆえ、
写真も撮らずに近づかないように迂回。
下りに写真を撮ってみました。

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サクラマスの姿は既になく、
水の中はこんな窪みに。
クルブシ程度の水深の川底に、
ヒザくらいまでの穴。

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寄ってみると、こんな感じ。
わかるでしょうか?
魚が二匹写っています。

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一匹は、産卵に参加していたヤマベ(♂)。
実はヤマベと言うのは、サクラマスの陸封型。
たくさんの銀毛ヤマベ(模様が消える)が海に下って
北の海を回遊し、サクラマスとなります。
ところが銀毛化ぜずに川に残るヤマベもいます。
そのほとんどが♂。
彼らは自分の遺伝子を残すため、
自分より遥かに巨大に成長した遡上サクラマスの産卵の瞬間に
無数に飛び出してきて精子を掛けるのです。
産卵期を迎えて黒くなるのが証拠。

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もう一匹はカジカ。
おそらく、産卵した卵を食べに来たのだと思われます。
サクラマスは産卵後に小石をかけて卵を守りますが、
それでもたくさんの卵が他の生物に食べられてしまいます。
実際、産卵の瞬間には実に多種の魚が寄ってきます。

小生が小学生の頃、
よく川に行ってカジカを突きました。
三本銛と水中メガネが必需品。
短い竿で釣ることもできました。
川原で火を熾し、串刺しのカジカを焼いて食べたものです。
うまかった…

川はいいです、本当に好き。
もちろん磯も好きですが…

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ねこは後ろ姿がいいです、本当に好き。
絵になります。
もちろんノエルの正面の姿も好きですが…

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2014年09月23日 (火) | 編集 |
ちょっとあいちゃいました、すみません。
先週、またまた大きな仕事のプロジェクトがあり、
なんとか終わりました。
ご褒美に3年ぶりのヤマベ釣り…

釣り相棒が癌で亡くなってから、
すっかり竿を出す気も失せていたのですが、
渓流釣りを教えて欲しいという初心者の方に熱心に乞われ、
行ってきたのでした。
彼はフライフィッシング志向。
何とか願いを叶えたく…

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テンカラの毛鉤に喰らいついてきたヤマベちゃん。
きれい… でも、ちょっと小さめ。
写真のはキープサイズ。
…と、いうのも大きめの子たちは産卵に夢中なのでした。
その写真は次回!

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小さいヤマベは全てリリース。
小生の毛鉤は「返し」が無いので、
体に触らずにリリースできます!
ちっちゃいヤマベは40匹以上。
ほとんどリリース。
その代り、まずまずのイワナちゃんがたくさん釣れました。
アメマス模様がくっきりと…

釣れたのはは20cm~30cmですが、
40cmオーバーの「海アメ(遡上アメマス)」が来ることも。
身が赤くてサーモンのように美味しいんです!
普通のイワナとは味が違うんです。

初心者の彼もヤマベ&イワナを堪能。
良かったです。

さて、夏希さんが料理の準備をしてくれていました。
普通に塩焼きしても美味しいのですが、
夏希さんお得意のハーブを腹に詰めて、
塩焼きしたヤマベにうちのトマトのソースを…
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夏希さん渾身のひと皿。
これが絶品!
物凄く繊細な味。
これ、すげぇわ… 感動。

ちなみにお皿は、
「野乃屋」さん。
ピアノがいいよね。
この図案で大皿焼いてほしい…

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さて、今日のノエル。
なんじゃ? こりゃ?


2014年05月26日 (月) | 編集 |
この週末は多忙でした。
ウイークデーは仕事で多忙でしたが、
ウイークエンドは趣味で多忙…

土曜日は「札幌アカデミー合唱団」の演奏会でキタラへ。
ゴージャス! と言う言葉がぴったりのステージでした。
日曜日は「ミュシャ展」で北海道立近代美術館へ。
有名なポスターばかりでなく
油彩から、ステンドグラスまで、
小生の知らなかったミュシャを知ることができて
とても勉強になりました。

あと、なんと言ってもこれ!
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行ってきました、渓流へ。
ただ、今回は自分の楽しみのためではなく、
ぜひ釣りを憶えたいという方へのレクチャーなのでした。
同行した方は、何度か釣りに行ったことはあるのですが、
なかなか釣れずに困っていたそうです。
今回は大爆釣!
しかも、テンカラ(和式毛鉤釣法)で。
登り「ドライ(浮く)」、降り「ウエット(沈む)」。
彼は2ケタのニジマスをゲットしました。
(この川では全てリリースに決めています)
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何と、エルクヘアカディス(鹿毛を使った川羽虫を模した毛鉤)に、
イワナまで飛びつくオマケつき!
小生は何度も通っている川ですが、
実は、この川でイワナを見たのは今回が初めて。
同行者に、とてもとても喜んでいただけて、
ガイド役の小生もホッとしました。
今度は食べるために釣りに行きたいです。
ヤマベの解禁が待ち遠しい…

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「布団ねこ」のノエルは、
今日も布団に入ってきます。
しかもこれはお客さん用の布団。
シーツをはがした途端、
潜り込みました。
困った小生、すぐさま掛け布団をはぎました。



2013年08月05日 (月) | 編集 |
今日は朝から町内会の草刈り作業。
くたくたになったものの、
午前中で終わったので、
行ってきました、久々の渓流釣り。
だって、草刈り作業のため、
1日有休をもらっちゃったのであるから…

小生は源流部のテンカラ釣りが大好きなのです。
「テンカラ」とは、リールのない一本竿に、
毛鉤を付けて釣る日本古来の釣法です。
今日は半日しか時間がないので、
時々練習用に行っているニジマス河川に。
あまりきれいな渓流ではありませんが、
まあ、練習にちょうど良い渓相。
しかも、時折大物のネイティブレインボーに出会うことも。
ネイティブとは、その川で生まれ育った野生化したニジマスのことです。

いやあ、夏は水に浮くドライフライが楽しい!
大小織り交ぜ二十数匹。
ドライフライのテンカラとしては出来すぎの爆釣。
そのうち、尺オーバーも釣れました。
それがこれ!
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このフライ、「エルクヘアカディス」と言う名前で、
羽虫の翅の部分がシカの毛(エルクヘア)で出来ています。
実は…
胴の部分はねこのノエルの毛なのです。
ノエルの前のねこの時から、
毛を使わせていただいています。
釣果抜群「エルクヘアカディスノエルスペシャル」。

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こちらはアントパラシュート(蟻のフライ)。
面白いように飛びついてきます。
見て楽しいのがドライテンカラ。
本当に楽しいです。
練習用の川ですから、ニジマスは全てリリース。
口を傷めないように、
針の「返し」は必ずつぶすか、返しのない針を使っています。
これは本命のヤマベ&イワナの時も一緒。
小さい子はリリースするので。
これだと、やり取りもヒリヒリして、また楽し!

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夏希さんに寄り添うねこのノエル。
ノエル、毛をありがとう。
たくさん釣れたよ。
また今度毛をもらうね。
お礼のニジマスをあげたいけれど、
おしっこがつまると困るから…



2013年04月10日 (水) | 編集 |
小生のデジカメは、コンパクトタイプですが、
水中でも使えるのが大きな武器です。
渓流釣りが好きなことは、以前書きましたが、
川で泳ぐのも好き。
泳いでいると、ヤマベと一緒に…ってこともあります。
一緒に泳いでいると、何だか釣るのがもったいなくなったり…。
そこで一枚、

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ヤマベちゃんが、うようよ。
みな、逃げません。
渓流魚が用心深いって、本当?
ところが、釣りになったら、なかなか用心深いのです、この子たち。
何たって、命がかかっていますから。

だから、むやみに釣りすぎない、
キープするのは食べる分、
リリースしても生きて行けるよう「かえし」の無い針を使う、
リリースの際は、魚に触れない…
小生は、そのようにしています。

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今日もお風呂場にやって来た、ねこのノエルです。