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2019年08月04日 (日) | 編集 |
いやあ~、暑い!
そして、この湿度。
連日ほぼほぼ100%…
昨日あたりからようやくからっとしましたが、
外に出るとフライパンの上にいるようです。
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エンジン始動後すぐの画像ではありません。
信号待ちしている時に撮ったものです。

そんな中、行ってまいりましたよ。
今季初の渓流へ。
勿論小生はテンカラ釣りです。
道東&道北のヤマベ解禁は7月1日から。
それから1ヶ月過ぎ、釣り人も落ち着いたのではないか?
ってな感じがして、今回初めてご一緒するフライマンと釣行。
彼のランクルで道北の山岳渓流へ。

朝5時出発のザワもどんより&蒸し蒸しでしたが、
着いてみると海からの湿った空気が山塊にぶつかり、霧雨状態。
アブの来襲と相まって、キツい遡上になりました。
30分ほど登った地点から竿を振りだすと、
来ました来ました!
ちょっとした深みにドライを浮かべ、
誘いを…
思った通りの場所で、
思った通りの出方、
そして、思った通りにヒットさせました。
この辺りはイワナ&アメマスが多いようです。

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尺越えアメマス連発。

今回初めてご同行させていただいたフライマンは、
大きな川や湖で、大物レインボーや大物アメマスを釣っている人。
屋根みたいにかかる木の枝など物ともせず、
見事にポイントに打ち込むベテラン。
久々の山岳渓流ということで、
初めのうちは合わせられず、
なかなかフッキングしませんでしたが、
慣れてくればバッチリ。
交互に先行しながら遡上するうちに…

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ようやく出始めたヤマベちゃん。
それも、20㎝オーバーの幅広ヤマベ。
精悍な顔つきです。
湿度がすごく、川面に霧が立ち込めています。
それでも30℃は越えているでしょう。
汗と霧で全身ずぶ濡れです。

途中の溜まりには、海から遡上したとみられる
50㎝オーバーのアメマスの群れ。
ただ、いつものことですが、
こいつらは喰いつかないんです。

そうこうするうちに目的地の砂防ダム下の深み。
その、1発目でした。

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強烈なアタリを見せたのは、
「泣き尺(尺=30㎝にわずかに届かない)」サイズの28㎝
見事な体高のヤマベ。
小生のヤマベ体長新記録です。
顔つきも逞しい、成熟した雄。
次世代の産卵のため、リリース。

かれこれ10年以上通っている川ですが、
イワナもアメマスもヤマベも、
これほど型がそろったのは初めてです。
勿論、ピンコ(生後2年未満の子ヤマベ)もたくさんいましたが…

食べるために釣っている小生は、
20㎝オーバーのヤマベ3匹と
喉奥にフッキングしたためフックを外すのに弱ってしまった尺アメ1匹を
キープして、あとはリリースなのでした。

今回のヒットフライは、これ!
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エルクヘアカディス。
新作のオリーブグリーンカラ―のボディです。
いつものピーコックボディのカディスにもヒットしましたが、
これが1番喰いつきが良かった。

フライマンさんも、大満足の釣行でした。



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2018年10月14日 (日) | 編集 |
アメリカンフットボール(NFL)が開幕から5週を終え、
日本のプロ野球もCSに入り、
いよいよ来週からスキーの指導員検定理論研修が始まります。
まさか、こんな時期にヤマベちゃん釣りに行けるとは
思ってもみませんでした。

同僚からの強烈なアタックに、
思わず二つ返事で(待ってましたかとばかり)、
お連れいたしました。

ただ、寒いこの時期、ヤマベはキツイかな?
と思っていました。
今年は羆の出没情報が多く、
いつものニジマス河川は羆のトイレ状態。
それでも、ラムネ色の超トウメイ渓流に癒されたい!
火山岩塊故の美しい渓流に行って参りました。

水の匂い、
枯葉の匂い、
キノコの匂い、
森の匂い…

虫もいないし、青苔と紅葉のコントラストが美しすぎる。
まさに錦絵なのですが、
全く魚の気配なし。
入渓ポイントからすぐは釣れないのセオリーに従って、
かなり遡上してからロッドを出したのですが、
本当に反応がありません。
川に浸かる足先がしびれる程の冷たい水。
活性が低すぎです。

お決まりのエルクヘアカディスで浮かべているのですが、
突っつきもしない。
相当登って、これ以上は羆が…
という淵で、とうとう出ました!
同僚のニンフ(川虫の幼虫)にアタリなしのポイントで、
ゆっくり浮き上がって、
ゆっくり咥えました。

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20㎝をほんのちょっと超えたヤマベちゃん。
既に黒くなっていますね。
秋ならではの魚体です。

低水温で活性の低い時は、同じポイントにたくさん潜んでいる…
そのセオリー通り、同じポイントに打ち込みました。
何と何と、今度はアメマスが咥えました。
それも尺足らず。
強烈な引きに泡を喰ったものの、
獲り込み成功!
同僚も同じ淵で、今度はルアーで尺アメをヒット!
やっぱり冷え込むと溜まっているのですね。

ハイシーズンには全くいなかった入渓ポイントまで
下がるほどに魚影が濃くなってきます。
なんだ、最初からロッドを出しておけばよかった。
ピンコ(新子=その年に生まれたヤマメ)と戯れていると、
2年子もヒットしだしました。
ノエルスペシャルのニンフに反応なし。
やっぱりドライフライにヒットします。
石の裏を探しても、川虫の幼虫はほとんどいません。
でも羽虫が飛んでいます。
…ということで、ドライで勝負!

遂に来ました。
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尺オーバーのアメマス。
取り込みに3分以上かかりました。

帰ってからさばくと、身はきれいなピンク。
海から遡上したアメマスかもしれません。
(いわゆる「海アメ」)
普通のイワナよりアブラが乗って美味しいんですよね。

さて、件(くだん)の手作りロッドですが、
試してみました!
作戦通り、一発で喰いつきました。
でも、獲り込みが難しい。
小さい魚だと、アワセた後にラインを引くと手前に飛んできて
かえしのない針にはつらいです。
すぐに外れて逃げてしまいます。
引くラインを常に握ったままだと、
ある程度の大きさの魚だと獲り込むことができました。
練習が必要だな…
テンカラのイメージより、
やっぱりフライのイメージの方が間違いない!

いずれにせよ、本日で納竿。
同僚にも楽しんでもらえました。
テンカラでは悔しい思いをしたようですが…
まあ、そう簡単にはいかないよ、テンカラは…
経験を積まなきゃね。

今日行った渓流は下の子が小6の時に連れて行った川です。
夢中で川虫を捕まえ、結構大きなヤマベを釣って、
小生も嬉しかった、思い入れのある川です。
その子が、間もなく親になります。
小生もおじいちゃんです。
いろんな想いを噛み締めながら釣りました。





2018年09月05日 (水) | 編集 |
いや~、凄い風でしたよ。
北海道でこんな風は久々でした。
なんせ、全国ニュースで
「岩見沢市では、瞬間最大風速37.6メートルを…」
と何度も繰り返すほど。
(因みにに全道1位の倶知安町42.4メートルに次いで2位)
豪雪ニュース以来の「ザワ連呼」でした。
出勤途中の道路に倒木たくさん。
朝からチェーンソーご苦労様でした。
信号の停電もたくさん。
朝から交通整理の警察官の方々、ご苦労様でした。

さて、今日は久々に8時前に帰宅できました。
そこで、ちょっと前の釣りの話題をアップしますね。

ブリを釣った同僚から請われ、
道北のヤマベ・イワナ河川に入渓しました。
もちろん同僚もテンカラです。
いつもの入渓場所を目指していると、
何とナントの土砂崩れ。
車の通行不可。
仕方なくかなり下流からの入渓を余儀なくされました。

其処彼処が垂涎のポイントなのですが、
「入渓場近くは釣れない」のセオリー通り、
全くアタリなし。
振りたくなるロッドをぐっとこらえて、
どんどん遡上します。

ある程度登ると…
来ました来ました!

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まずは良型のヤマベちゃん。
「もじり」が見えたので、狙って打ち込んだ1発目にヒット。
ヒットフライは、北海道では絶大な釣果を誇る「エルクヘアカディス」。
別なポイントでは、「もじり」の水文へ、ちょんちょんと誘いを繰れ、
喰わせるためのウイニングショットでドンピシャ!

この日はニンフ(水底の幼虫を模した毛鉤)に反応なし。
ドライフライに絞りました。

前日まで続いた雨で水量の増えた中、
落ち込み裏の岩陰へ打ち込むと。

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これまた良型のイワナちゃん。
キープサイズを2本そろえました。

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子どもたちが巣立って夫婦二人暮らし。
これだけあれば食べるには充分。
大小まとめて20匹オーバーのヤマベ・イワナをあげましたが、
ほとんどリリースしました。

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夜遅く帰宅したため、
次の日にいただきました。
ヤマベは一塩して余分な水分を抜いてから塩焼き。
イワナは三枚におろして1口サイズに切り、
から揚げ→南蛮漬け。
どちらも絶品。

時折、こうして狩猟民族の血を忘れないようにするのでした。
そういや、ノエルも立派な「狩猟民族」だったなあ…












2018年08月02日 (木) | 編集 |
暑い日が続いております。
皆さま、お体は大丈夫ですか?
内地は勿論、北海道でも猛暑が続いております。
北海道で35℃超なんて、聞いたこともない。
北海道民の多くはクーラーを設置していません。
そのため、眠れない夜を過ごしています…
いやはや、何とも…

さて、新作の毛鉤を作りました。
その名も「ノエル・スペシャルⅠ」
テンカラ用にアクションを加えられるようなニンフにしました。
まずは写真を!

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「テンカラ」を知らない方のために説明します。
日本古来の毛鉤釣法で、
リールを使わずに、手延竿に毛鉤をつける釣法です。

次に「ニンフ」とは、
水底に住む川虫(カゲロウやトビケラなど)の幼虫を模した毛鉤で、
川の底を流して釣ります。

  (ちなみに、「ドライフライ」と言えば、
    川虫の成虫(羽虫)が空を飛びながら、
     水面で羽化や産卵するところなどを模した、
      水面に浮かべる毛鉤です。)

なぜ「ノエル」なのか?
写真を見てピンときた方は素晴らしい!
胴の白い毛が、ノエルの毛なのです。

ノエルの前のねこの時も、
ブラッシングした時の毛を毛鉤にして、
釣れた魚をお礼として食べさせていました。
ノエルの毛も、保存していました。
いつか毛鉤を作ろうと…

…で、川に行きました。
いつもの練習用のニジマス河川です。
知人がテンカラをやってみたいとのことで、
今回もまたガイドです。

要所要所のポイントを知人に釣らせながらも、
交代で先行しました。
その1投目で1発ヒット!
20㎝ちょっとの若造ですが、
沈める前の水面近くで喰いつきました。

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毛鉤の写真を見て気づきましたか?
リリース(川に放す)し易いように、
「返し」をつぶしてあります。
釣り上げるにはヒリヒリしますが、
これだけでずいぶん魚の口を保護できます。

そのためランディング(ネットに取り込む)すると、
すぐに毛鉤が口から外れます。
本当は毛鉤を咥えたままの写真の方が
映えるんですけどねえ。
まあ、お魚ちゃんのためなので、ご理解ください。

この日の「1投目」の「着水間もなく」というところが気持ちいい。
狙った新作の、
狙い通りのヒット。
…気持ち、いい。

ノエル、ありがとう。








2017年09月02日 (土) | 編集 |
久々に何もない休日。
午前中、ちょっと行ってきました。

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いつもの近場の川。
新作の毛鉤を試すためです。
和式の毛鉤。
それもシンプルに黒一色。
ラインを通すリリアンだけは赤にしました。

がっちりと新作毛鉤を咥えこんだニジマスくん。
25㎝の若造。
まだパーマークが残っています。

この後、40㎝級が喰いついてきましたが、
ランディング間近でラインを切られてしまいました。
まさかそんな大物がいると思わなかったので、
0.3号のミチイトを使っていたのです。
逃がした獲物は大きい…

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まあ、このサイズでも数が出て、練習になりました。

和式の毛鉤も楽しかったです。
「誘い」をくれてやれるのは、テンカラならでは。
そして、その誘いに乗ってくれた時の充実感は
何とも形容しがたい…