2013年08月17日 (土) | 編集 |
先日、宮城に住む親友のTちゃんから荷物が届きました。
Tちゃんはあの大震災を生き抜いた人。
中は、Tシャツや手ぬぐいや本など。
本は水生昆虫に関するもの。
そして手紙には悲痛な叫びが綴られていました。
宮城の川ではヤマメやイワナが放射能に汚染されて、
もう釣ることができない。
だから、釣りに関するすべての本を処分している、と。
社会の理不尽な諸問題に真正面からとりくむ好漢のTちゃんは、
同時に渓流釣師でもあります。

送られてきたTシャツ他です。
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福島から遠く離れている場所に住む小生たちにとって、
新聞やTVの報道でしかその状況が分かりません。
でも、そこに住む人からの悲痛な叫びを聞くと、
すでに「とりかえしのつかないこと」に至っていると
深く、悲しく、実感します。
原発の存続については、人それぞれ思うところがあるでしょうが、
「川も死んだ」という事実を
すべての日本人が真摯に受け止める必要があるのではないでしょうか。

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Tちゃん、今度北海道の川を心ゆくまで堪能しようよ。
そして、川を守る方策を練ろう。
ノエルも待ってるよ。

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