2013年12月08日 (日) | 編集 |
「ザクースカ」と聞いて、
ピンと来る人は余程の食通です。
小生食通ではありませんが、
ふとしたきっかけでこの料理を知りました。
この響きからロシア語だと想像できそうですね。
言ってみればロシア版「鰊の酢漬け」です。
塩漬けした鰊に玉ねぎみじん切りと酢、オリーブ油をかけたもの。
釧路に住んでいた頃、
ロシア料理店で知ったのです。
これを日本人にも合うようにアレンジしました。
これがそのザクースカ。
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鰊の糠漬けを使います。
糠を洗い流してお酒を混ぜた水で塩抜きします。
タレはお酒、みりん、おろしニンニク、ヌクマム、
たっぷりのバルサミコ酢とオリーブオイル。
コショウとハーブを少々。
生でいただきます。

船乗りの伯父さんがいました。
カニ研究者で北洋から南洋まで旅した人。
物静かでユルブリンナーのような渋い人。
ロシアにもよく行き、
ロシア料理の話もしてくれました。
小生は、呑兵衛の自分の親父より好きでした。
伯父さんも、親父も、癌で亡くなりました。
2人に、ザクースカを作ってあげたかった。
3人で呑みたかった。
ザクースカを作ると、いつも伯父を思い出し、
しみじみとしてしまうのです。

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一緒に食べるのは、
銀杏と長芋と玉葱のかき揚げ。地産地消!
タラのフライ。
カスベ(エイ)のから揚げ。

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夕食のために「たち(タラの白子)」を洗っていた夏希さんの目を盗み、
素早く「たち」を盗み食いしたノエル。
夏希さんにしこたま怒られて、
情けない顔なのでした。
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