2014年09月26日 (金) | 編集 |
日本海にそそぐ深山の渓流。
本当に透明で美しい流れです。
魚とのやり取りもいいけれど、
この景色、この匂い、
DSCF0613縮小版
本当に癒されます。

ところで、この写真の左下で、
サクラマスとヤマベが入り混じって
産卵の真最中なのでした。

釣り上っている途中でもあり、
幅の狭い山岳渓流ゆえ、
写真も撮らずに近づかないように迂回。
下りに写真を撮ってみました。

DSCF0616縮小版
サクラマスの姿は既になく、
水の中はこんな窪みに。
クルブシ程度の水深の川底に、
ヒザくらいまでの穴。

DSCF0619縮小版
寄ってみると、こんな感じ。
わかるでしょうか?
魚が二匹写っています。

DSCF0619縮小版2
一匹は、産卵に参加していたヤマベ(♂)。
実はヤマベと言うのは、サクラマスの陸封型。
たくさんの銀毛ヤマベ(模様が消える)が海に下って
北の海を回遊し、サクラマスとなります。
ところが銀毛化ぜずに川に残るヤマベもいます。
そのほとんどが♂。
彼らは自分の遺伝子を残すため、
自分より遥かに巨大に成長した遡上サクラマスの産卵の瞬間に
無数に飛び出してきて精子を掛けるのです。
産卵期を迎えて黒くなるのが証拠。

DSCF0619縮小版3
もう一匹はカジカ。
おそらく、産卵した卵を食べに来たのだと思われます。
サクラマスは産卵後に小石をかけて卵を守りますが、
それでもたくさんの卵が他の生物に食べられてしまいます。
実際、産卵の瞬間には実に多種の魚が寄ってきます。

小生が小学生の頃、
よく川に行ってカジカを突きました。
三本銛と水中メガネが必需品。
短い竿で釣ることもできました。
川原で火を熾し、串刺しのカジカを焼いて食べたものです。
うまかった…

川はいいです、本当に好き。
もちろん磯も好きですが…

DSC_0889縮小版
ねこは後ろ姿がいいです、本当に好き。
絵になります。
もちろんノエルの正面の姿も好きですが…

スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック