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2019年09月15日 (日) | 編集 |
美しい渓流の澄んだコバルトグリーンに癒されたくて、
山奥の源流部に行ってきました。
…といっても、海に突き出した山塊なので、
  河口からそれ程遡上しなくても源流部になるのですが。

この川は、珍しく入渓ポイントから大物に出会えます。
ただ、この日は「ぴんこ祭り」。
その年生まれの10センチ前後の稚ヤマベを
釣り師たちは「新子(しんこ)」と呼びます。
愛らしい顔なので、小生たちは「ぴんこちゃん」と言っています。
天ぷらにすると甘みが強くて美味しいのですが、
小生は全てリリースします。
なるべく体に触らないようにしてフックを外し、
タモ網から直接水へ。
そのため、「かえし」のないフック(針)を使っています。

20匹くらいぴんこが続きましたが、
ちゃら瀬でようやく2年子が。
DSCF1212縮
ただ、前回の川と違って、20㎝オーバーは来ませんでした。

イワナの方が型が良いようです。
深みで尺越えを連発しました。
DSCF1216縮
この日最大の35センチのイワナくん。

※尺イワナ、尺ヤマメとは
  渓流魚の大きさのひとつの基準。
  尺を超えると「大物」とされる。
  ただし、尺ニジマス、尺イワナは北海道では珍しくない。

全部で50匹くらい釣ったでしょうか。
そのうち、キープしたのは、
2年子のヤマベ2匹と
泣き尺イワナ1匹。
(尺を超えると、うちのグリルに入らなくなる)

さて、釣った魚を捌くのって、結構面倒ですよね。
それが嫌でキープしない人もたくさんいます。
渓流魚って独特の匂いがありますし…
小生は食べるために釣るので、
家族で食べきれる分をキープします。
頭を落とし、内臓を取り除いて濯いだら、
一晩塩水に漬けます。
いわゆるソミュール液。
日本酒やワイン、ハーブを入れて漬け込んでもOK。
そうすると、表面のぬめりがきれいに取れます。
渓流魚の匂いのもとは、このぬめり。
一晩塩水に漬けたら、キッチンペーパーで拭くだけで、
ウソみたいにぬめりが取れます。
ただ、本当にきれいな水に住んでいる魚は、
ぬめりを取らなくても美味しいんですけどね。

今回釣ったヤマベはそのまま塩焼きにしますが、
イワナは秘密の食べ方を…
一晩塩水に漬けたイワナをきれいに拭いて、
冷蔵庫で軽く乾燥。
翌朝、塩焼きした後、
身をほぐしてカラ煎りして白ごまパラリのフレークに。
そうすると冷蔵庫で保存がききます。
これをお茶漬けにするのです。
イワナのお茶漬け。
どうです? 美味そうでしょ?
イワナの骨で出汁を取れば完璧。

食べるのは明日の朝なので、
写真はまだありません!

この渓流は本当に透明で美しい。
いわゆるラムネ色。
マイナスイオンとフィチントット(森林浴の成分)で癒されて、
ああ、生き返った…
と、思っていたら、
DSCF1213縮
ぎょえーーーーーっ!
オヤジの足跡が~
しかも、でけえ~
同行者のフライリールと比べてみるとよくわかります。

ヒグマのことを山屋さんたちは親爺といいます。
ただ、何日か前の足跡のようです。
他にも釣行者がいたので、続行しました。

今回、新兵器を試してみました。
兵器と言ってもニューウェポンではありません。
前回の釣行で大物を連発した時、
ランディングネット(タモ網)が浅くて、
飛び跳ねる魚を何度も落としそうになりました。
そこで、北海道ではほとんど見ない「鮎用のネット」を買いました。
DSCF1222縮
これがすごぶるよろしい。
TVでやってるように、引き抜いてぇーーー、キャッ~チ!
尺越えの大物も通常通りの使い方で具合良し。
なんか、名人になった気分!

気分のよいところで、
今季は納竿かな?
また来季! 楽しみです。
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